インタビュー | 韓国トップを走り続けるStudio Wonkyu+のカメラマンが語る、ウェディング撮影の「今」

更新日:2025/07/09

こんにちは。
Studio Wonkyu+Japanです。
 

Studio Wonkyu+では、日々たくさんの新郎新婦さまの「一生に一度の瞬間」を撮影しています。今回は、韓国の写真業界で15年以上にわたってウェディング撮影に携わってきた、Studio Wonkyu+のベテランカメラマンにお話を伺いました。
 
Studio Wonkyu+ Malaysiaの取材からご紹介させていただきます。
 
引用:@Studiowonkyumy
 
 
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Q. 写真業界には何年ほど携わっているのですか?

もう14〜15年(インタビュー当時)ほど、ウェディング撮影を続けています。

 

 

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Q. 韓国の撮影スタイルやテクニックは、他の国とどう違いますか?

 

以前は、撮影のテクニックや機材、カメラマンのノウハウが何よりも重要でした。韓国では、細部にこだわった照明やポージングが評価されていた時代もあります。
 

ですが最近では、誰でも高性能なカメラを手に入れられる時代になり、アマチュアの方でもある程度きれいな写真が撮れるようになりました。そんな今だからこそ、カメラマンとして本当に大切なのは「感情をどう表現するか」だと思います。
 

特別な技術や演出よりも、カップルが持つ空気感や感情をどう引き出し、どう切り取るか。そこに、私たちプロの価値があると考えています。
 

 
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Q. カメラの前で恥ずかしがるカップルには、どう接していますか?

 

実は、恥ずかしがっている姿や、ちょっと照れた表情を撮影するのが私は大好きなんです。
最近は、そんな「素の表情」こそが、トレンドのスタイルでもあります。完璧なポージングよりも、おふたりの自然なやりとりや、リアルな感情の動きこそが写真に深みを与えてくれます。
 

 
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撮影中は、会話を交えながらリラックスした雰囲気を作り、無理なく少しずつ自然体になっていただけるよう心がけています。一日を通して様々な表情を引き出すことで、きっと満足いただける仕上がりになるはずです。
 

 
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これから撮影をされる新郎新婦さまへ

 

ウェディング撮影は、緊張や不安を感じる方も多いですが、実はその「恥ずかしさ」や「照れくささ」も、今しか撮れない大切な思い出になります。
 
上手にポーズをとることよりも、おふたりらしさを大切にしてください。私たちは、その一瞬一瞬を丁寧に、心を込めて撮影しています。

 

 

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Studio Wonkyu+の強みとは

 

Studio Wonkyu+が長年にわたり韓国フォトウェディングのトップを走り続けてこられたのは、まさにこうした「人」がいるからこそ。
 

カメラマン一人ひとりが、お客様の大切な一日を特別なものにするという強い想いを持ち、技術だけでなく感性を磨き続けています。
 

 

最高の1日を、韓国のプロフェッショナルたちと共に。
Studio Wonkyu+だからこそ叶えられる、心に残る一枚を、ぜひご体感ください。
是非、お気軽にご相談ください。
 
 
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